コマンドプロンプトの使い方
こんにちは!
KUTAです!!
今回は実際に書いたプログラムを
コマンドプロンプトを用いて
動かしてみましょう!!
前回サクラエディタで
簡単なプログラムを書いたと思います。
まだ書いてない人は
前回の記事を読んで
サクラエディタを実際に
使ってみましょう!!
さて、今回はコマンドプロンプト
の使い方を学ぶんですが、
これが扱えないと、、
はい、プログラムを
動かすことができません。
いままでやってきたことが全て
無意味なものになります!
逆に使えると、、
コンパイラさえあれば、
いろいろな言語のプログラムを
動かせます!!
エラー要因を教えてくれたり
何行目がおかしいなどを
教えてくれます!!
ストレスを溜めずに
作業することができます!!
他にもやり方はあるんですが
今回はこの「コマンドプロンプト」を
使ってを前提にやってますので
是非使えるようにしましょう!!
まずは「cd」というコマンドの使い方を
学びましょう!!
「cd」はカレントディレクトリを
変更するコマンド
ですがちょっと難しいですよね(笑)
簡単にいえばコンパイルして
実行したいファイルがどこにあるのか
を指定するコマンドです。
実際に前回作ったプログラムを
見てみましょう!!
前回作ったプログラムを右クリックし
プロパティを開いてください。
すると場所という項目があると思います。
そこを覚えてください。
次にコマンドプロンプトを見てください
コマンドプロンプトの左側に
「c:○○○」と続いていると思います。
そこをさっき覚えた場所にしていくの
ですがここで「cd」というコマンドを
使います。
¥マークで区切られているところを
「cd ○○」という風に入力します。
○○には¥で区切られているところを
入れます。
例えば
「c:¥Users¥desktop」なら
おそらく「c:」は入力されていると
思うので、「cd Users」を入力し
enter、「cd desktop」を入力しenter
という風に入力します。
みなさんのファイルは
デスクトップのproというフォルダに
入っていると思われるので、
最後に「cd pro」を入力してください。
これで場所の指定は
完了です。
次回はコンパイルし、
実行をやりたいと思います!!
最後までありがとうございました!